【ネタバレあり】スター・ウォーズ エピソード1|ファントム・メナス 感想レビュー|“あの少年”との運命的出会い!

映画

こんにちは!映画好きブロガーのアメリです。
今回が初投稿!私も小学生の頃から大好きであり、先月日本で17年ぶりに日本でスターウォーズセレブレーションが開催されたことでも話題の『STAR WARS』シリーズをレビューしていきたいと思います!まだ未鑑賞の方にこの壮大な銀河の物語の魅力に少しでも興味を持っていただけるきっかけになれば幸いです!

では今回はスターウォーズサーガ始まりの物語でもある、スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年)をネタバレありで語ります!

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STAR WARSシリーズの順番

さてスターウォーズシリーズ皆さんは何作品あると思いますか?スピンオフ、アニメ等を含めてその数23作品!多いですよねぇ!初見の方はこの数字だけでちょっと気が引けるかと思います・・・w

しかし!安心してください!もっと気楽に見て大丈夫です!

皆さん「ダースベイダー」というキャラクターは知ってますよね?スターウォーズを知らないしキャラクターの詳細なんて何にも知らないなんて方もこの「ダースベイダー」一度は見たことがあると思います。どうやって「ダースベイダー」というキャラクターが誕生してのか?それを解き明かしていくのがスターウォーズ エピソード『1』『2』『3』なのです!

時系列の一番初めであり、この壮大なサーガの原点の物語。

この三部作を見て次の三部作に進む。ゆっくりでいいんです!

シリーズの原点(というか「始まりの物語」)として、アナキン少年との出会い、ジェダイとシスの激突、銀河に渦巻く陰謀の序章を描いた一本。名シーン&名キャラも満載で、絶対に虜になります!

作品情報

項目内容
タイトル(邦題)スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
原題Star Wars: Episode I – The Phantom Menace
公開日(米国)1999年5月19日
公開日(日本)1999年7月10日
上映時間約136分
監督ジョージ・ルーカス (George Lucas)
脚本ジョージ・ルーカス
製作リック・マッカラム (Rick McCallum)
音楽ジョン・ウィリアムズ (John Williams)
製作会社ルーカスフィルム (Lucasfilm Ltd.)
配給20世紀フォックス
主な出演者・ユアン・マクレガー(オビ=ワン・ケノービ)・リーアム・ニーソン(クワイ=ガン・ジン)・ナタリー・ポートマン(パドメ・アミダラ/女王)・ジェイク・ロイド(アナキン・スカイウォーカー)・イアン・マクダーミド(パルパティーン)・レイ・パーク(ダース・モール)・サミュエル・L・ジャクソン(メイス・ウィンドゥ)

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あらすじ(ネタバレあり)

早速本編の内容に触れていきましょう!

銀河共和国に属する惑星「ナブー」が貿易連合に封鎖され、ジェダイの騎士クワイ=ガン・ジンとその弟子オビ=ワン・ケノービが解決に向かう。

だが事態は思ったよりも深刻で、背後には「シス」の存在がちらつく。

逃亡の途中、砂漠の惑星タトゥイーンで出会う一人の少年。彼の名は――アナキン・スカイウォーカー。

フォースの力に異常なほど敏感な彼は、「予言の子」とも言われる存在。
ポッドレースで才能を開花させ、ついにジェダイへの道を歩み始める。

しかしその陰では、黒装束に赤い刺青、ダブルブレードのライトセーバーを操るダース・モールが動き出していた…。

名バトル!ジェダイ vs シスの激突

クワイ=ガンとオビ=ワンがダース・モールと対峙するラストバトルはシリーズ屈指の名勝負!

ライトセーバーの殺陣はキレッキレ、演出も完璧。
結果的にクワイ=ガンは命を落とし、オビ=ワンがモールを斬るけど…
「勝ったのに後味が切ない」という、スター・ウォーズらしい余韻が残ります。

アナキン少年の旅立ち

母との別れ、師を失った弟子の誓い、そしてアナキンを見つめるジェダイ評議会の不穏な視線――。

ここから始まる運命の物語。
“後のダース・ベイダー”として銀河に衝撃をもたらすアナキンの第一歩が、ここに刻まれます。

まとめ

  • アクション:★★★★★(特にダース・モール戦!)
  • ストーリー:★★★★☆(序章なのでテンポはゆったりめ)
  • キャラ魅力:★★★★★(クワイ=ガンとモールが特に印象的)
  • 初心者向け:〇(時系列的に最初なので入りやすい)

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感想

いかかでしたか?少し興味が湧いてきたんじゃないでしょうか?

エピソード1は、スター・ウォーズの壮大なサーガの“始まりの1歩”。
アナキンとの出会い、シスの脅威、師弟の絆…今改めて見ると、伏線の宝庫でもあります!

ネタバレありでの紹介となっていますが、映像は実際に見てもらうとほんとに興奮できるものになっていると思います!

私個人としては「アナキン・スカイウォーカー」役のジェイク・ロイドさんの口角を挙げた笑い方がすごく記憶に残っています。最近話題のアナキンの弟子を主人公にしたドラマ『アソーカ』でアナキン役を演じたヘイデンさんはロイドさんの笑い方を参考に演じられたそうです!後に続く壮大なサーガに影響を与えたロイドさんの演技力に脱帽です。

また今作にしかないポッドレースのシーンはスピード感が半端じゃなくめちゃくちゃ最高です!スターウォーズ屈指の名場面だと私は思っています!

これからシリーズを追うなら、ここからがベストだと私は思います!
ぜひ気になった方は配信サイトでチェックしてみてくださいね!

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では次回エピソード2の紹介で会いましょう!

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